内覧でしっかり見よう

インターネットなどで物件情報を集めて、自分の希望に合うシェアハウスが見つかったら、必ず内覧に行くようにしましょう。実際に足を運んで見ると、ネットの写真で見た様子と随分と違う印象を持つことも多いものです。特にリビングやキッチンの他、トイレやお風呂といった共有する場所はそのシェアハウスがどのように管理されているのかを見ることができる絶好の場所です。

人が集まり交流の場にもなるリビング・ダイニングでは私物が散らかっていないか、必要なものが揃っているかをチェックしましょう。整理整頓がされていなかったり、不潔な印象を感じたら注意が必要です。運営事業者や管理人さんのチェックが行き届いているのかも見ることができます。同様にキッチンやトイレなどの水回りの清潔さも確認しておきましょう。

シェアハウスの内覧では、実際に自分がここで暮らすという気持ちで見て回ることが大切です。共有部を中心としたシェアハウス全体の清潔感や、運営事業者の管理が行き届いているかどうかは実際に足を運んでみないと判断が難しいものです。他人と暮らすということを念頭に置き、その中で快適に暮らしていけそうだと思える環境でないとシェアハウス生活は困難なものになるでしょう。自分に合った物件をじっくりと探してみましょう。

希望に合う物件を

しっかりとした運営事業者を見つけたら、自分がどんなシェアハウスに入りたいのか希望を固めておきましょう。ここで妥協をしてしまうと結果的にシェアハウス生活が続かないという結果に終わることもあります。焦って決めると失敗してしまう可能性もあるため、多少時間をかけてでもじっくりと自分の理想や希望に叶うシェアハウスを探すことが大切です。

現在では様々なタイプのシェアハウスができ、インターネットで検索をかけるだけでも非常に充実した結果が得られます。まずは自分にとって何を優先するべきか、優先順位を決めてから選ぶと選びやすいでしょう。シェアハウスの広さや新しさ、駅までの距離、家賃など基本的なところから考えていきます。家賃については初期費用がかかるか、毎月の家賃の他に支払があるかなど細かいところまで調べておくと良いです。

シェアハウスで定められているルールも様々です。コンセプト別のシェアハウスでは、ペットと住むことができる物件やシングルマザー専門など変わった物件も多く、選ぶのも楽しいものですが、他人との共同生活を送る上で必要なルールがあります。事前にどういったルールがあるのかを把握しておかないと後々トラブルになることもあるのでしっかり確認しておきましょう。決める前には、一度内覧へ行ったり、管理人と事前に話すことをお勧めします。

運営事業者を見極める

シェアハウス選びで、そこまで重要視される要素ではないように思えますが、実は一番重要になってくるのが運営事業者です。様々な人が集まり一緒に暮らしていくシェアハウスでは、運営事業者の管理が行き届いていないところでは、後々トラブルに発展することが起きたり、家の秩序が乱れて住みにくい場所になる可能性があります。

まずは、お金の面も含む問題なのできちんとした賃貸契約書があるか確認することをお勧めします。月々の賃料や、家賃の他に必要な費用、契約期間といった基本的な部分に加えて、シェアハウス内で守らなければならないルールや禁止事項について、トラブルが起きた際の対応についてなども抑えておく必要があります。

また、急な設備の故障や停電や水漏れといった建物のトラブルで、迅速に対応をしてくれる会社が望ましいです。定期的に巡回を行い、入居者と顔を合わせたり設備点検を行ってくれる運営事業者ならば人間関係のトラブルや設備の故障などがあっても大きな事態に発展しなくてすむかもしれません。

反対に、巡回にあまり顔を出さない、入居者とのコミュニケーションも少ない運営事業者の場合、トラブルがあってもすぐに対応してくれるとは言いがたく、また共用部分が散らかっていたり清掃が行き届いていないといった物件に当たることも多いようです。

シェアハウスの選び方

近年注目を集め、入居希望者が増えているシェアハウス。一人暮らしをするよりも家賃が安く済むだけでなく、一人暮らしは不安だという人や仕事以外で触れ合える仲間が欲しいといった希望を持った人にも人気があります。

しかし、ある程度の自由が保障されている一人暮らしと異なり、シェアハウスは他人との共同生活を強いられる部分もあります。そのため、理想のシェアハウス生活を夢見て入居してみたものの、その理想とはかけ離れた環境にがっかりして退去せざるをえなかったという人もいます。

入居している人も様々で、男女別に分かれているところもあれば一緒に暮らしている物件もあります。また、外国人の入居者が多く、国際交流ができることを特長としているところや、起業を目指す人たちが集まっているところ、猫と一緒に暮らせるシェアハウスまであります。シェアハウスの形態も様々なバリエーションができているため、賑やかなところがいい、落ち着いたところがいいなど自分の好みや生活スタイルに合うところを見つけることが大切です。

シェアハウスは初期費用がかからないところも多いため、自分に合わなければ比較的簡単に他を探すこともできますが、できれば最初から自分に合ったところに住みたいものです。初めてシェアハウスに入居するという人も、今住んでいるシェアハウスが何だかしっくり来ないという人も、このサイトではシェアハウスを選ぶ時のポイントについて紹介しているので、参考にしてはいかがでしょうか。